【毒親の特徴】自己犠牲アピール【vol.5】~体験談~

毒親

あんたを産んだから私は人生を楽しめないのよ!

自己犠牲をアピールするような言葉。

こんな言葉を自分の子供に言う親って、毒親以外のなにものでもないと感じます🤔

大人になった今、やっと気づきました。

あんたを産んだから、私は人生を楽しめないのよ!

この言葉は私が実際に実の母親に何度も言われた言葉です。

ここで、子供の口から言いがちな「産んでほしいと頼んだ覚えはない」という反論は言いません。

私は子供時代は辛かったものの、大人になった今は幸せです。

旦那さんにも出会えて、ブログ・Youtuberをやっていて人生が楽しい。

なので、「生」を与えてくれたことについては感謝しています。

命をくれたことには感謝しています。

それでもやはり「あんたを産んだから~」という発言は子供本人には間違えても言ってはならないでしょう。

子供は馬鹿ではありません。

一生、覚えています。

毒親自身は自己犠牲アピールをして、子供から何かしら恩返しがしてほしくて軽い気持ちで発言しているのかもしれません。

しかし、その自己犠牲アピールはむしろ逆効果です。

子供の心に深い禍根を残すだけで、子供の親に対する感謝の心をむしろ削っています。

逆効果になることを知っていて、わざわざ自己犠牲アピールをするのかな?

どうだろうね。今日は毒親の自己犠牲アピールについてお話していくね

毒親は被害者面が得意

毒親は「自己犠牲」と「被害者面」を使って子供に対して罪悪感を抱かせるのが得意です。

私はこんなにかわいそうなのよ、だから子供であるあなたは私に恩返しをしなければならない。

悲劇のヒロインになりたがります。

ただ、それはただかまってほしいという気持ちの表れでしょう。

りんこの母親の悲劇のヒロイン劇場

「子供を産んだから私は自分の人生を楽しめなかった」

りんこは何度もこのセリフを聞いてきました。

ある夏休み、祖母の家に遊びに行ってる時に、母親がこのセリフを私に発しました。

それを見かねて、祖母は母親を叱ります。

あんた、そんな言葉は間違っても言ってはいかんよ!
じゃあなんね、子供を産まなかったら今頃あんたは何をして楽しんでいたのね?
言ってみなさい。

(おばあちゃんグッジョブ…!)

そう言われた母親は、絶句していました。

自分の人生がつまらない原因を「子供を産んだこと」に仕立て上げたかったけれど、子供を産んだ産んでないは無関係なのです。

子供ながらに、その光景を見てほんの少しだけ安心しました

「自己犠牲をして子供を産んだ!」と、子供に言う毒親

ここまで、当たり前のように「自己犠牲をして子供を産んだ!」と母親に言われたことをお話してきました。

悲しいかな、毒親育ちの私たちにとって、これは日常風景なのであまり違和感がありません。

しかし、健全な家庭では考えられない発言でしょう。

友達にこのことを話すと、「信じられない、あり得ない」と言われます

大人になって、子供がいる友達と遊ぶ機会が増えた今、気づきました。

純粋素直で親がいないと生きていけない弱い立場である子供に「自己犠牲をして子供を産んだ!」なんてふざけても言えないし、もし言えたとしても言ってはいけない。

そういう風に、友達の可愛い赤ちゃんたちを見ていて感じました。

私は友達家族と一緒にいると、穏やかに時間が過ぎるのを感じて幸せな気持ちになります。

大人になったアラサーの今、この幸せな光景を見て改めて気づきました。

ああ、やっぱり私の母親は毒親だったんだ

罪悪感を抱かせる

毒親は子供に罪悪感を抱かせる為に、自己犠牲アピールをします。

子供を精神的に攻撃し弱らせて、支配する手段のひとつです。

毒親は過干渉・洗脳など、攻撃的な手法でも子供を弱らせてきます。

※過干渉・洗脳については別記事でも説明しているので、読んでみてネ👀
【毒親の特徴】過干渉・過保護【vol.1】~体験談~
【毒親の特徴】洗脳【vol.2】~体験談~

しかし、子供も賢いので、あまりにも攻撃的に接せられるとうんざりしてしまいます。

そこで、毒親は別の手を使うのです。

それが、「自己犠牲アピール」です。

攻撃してくるって言うけど、お母さんは自己犠牲をしているから可哀そうなのよ…?!
なのに、お母さんが悪い人だってあなたは言うの?

という風に、戦闘態勢を変えて、子供に罪悪感を抱かせるという方法で攻撃をしてきます。

恩返しをさせたがる

毒親は、「これだけ自己犠牲をしたのだから、恩返しをしなさい」という気持ちを持っています。

りんこはこれを未熟だなと感じます。

プレゼントは「自分があげたいから渡すもの」

話が少しずれますが、皆さんは誰かにプレゼントを渡したことはありますか?

プレゼントを渡した後、別のことが原因で仲が悪くなってしまった友達や、別れてしまった恋人もいるかもしれません。

しかし、その時に「過去に渡したプレゼントを全部返して!」と言いますか?

りんこの個人的な価値観ですが、それはちょっと違うんじゃないかなと感じます。

その時その瞬間、「自分が」誰かにプレゼントを渡したいと思ったから渡した、という考えでいます。

相手に見返りを求めて渡すプレゼントなら、そもそも渡さない方が良いと思います。

自己犠牲してまで渡されたプレゼントを、相手は素直に喜べないでしょうし。

そんなに恩返ししてほしいなら、まずは子供に好かれたり尊敬される努力をすればいいのに。
自己犠牲アピールするエネルギーをそっちに使えばいいのに。

【まとめ】毒親の自己犠牲アピールを真に受けてはいけない

いかがでしょうか。

毒親は子供に罪悪感を抱かせたり、恩返しをさせるために、自己犠牲アピールをしてきます。

しかし、その手に乗ってはいけません。

毒親の思うツボです。

感情のコントロールに惑わされてはなりません。

子育ては大変。でも…

りんこは末っ子の弟と年齢が結構離れています。

なので、子育てって大変なんだなぁというのを母と末っ子弟を見ていて感じていました。

しかし、だからといって子供に「自己犠牲してあんたを産んだのよ!」と言っていい理由にはなりません。

親子だと「『毒親』と呼ぶのは親に失礼よ!」という声が上がると思います。

しかし、この場合はどうでしょうか。

~例~

ある夫婦がいます。

その夫婦は旦那さんが働いていて、奥さんが専業主婦です。

旦那さんは、奥さんに暴力をふるいます。

旦那さんは、奥さんを養っています。

旦那さんを養っているから、奥さんに暴力をふるっても良いでしょうか?

大抵の人が「絶対ダメ!そんな旦那とは別れましょう!」というと思います。

毒親の自己犠牲アピールも、この夫婦の話と同じだと思います。

親が子供に、精神的な暴力をふるっているのです。

過保護や洗脳とは違って、「自己犠牲」を武器にした精神的暴力は、子供の罪悪感を増幅させるのでなかなかたちが悪いものだと感じます。

たとえ、子供を育てているからと言って、親が子供を感情のサンドバックにして良いとはなりません。

たとえ親子でも、言っていいことと悪いことがある

親しき仲にも礼儀ありです。

確かに、育児は孤独で辛いものがあると思います。

正直に言います。

私は子供を育てたことがないので、親の気持ちは分かりません。

想像でしか、語れません。

「自己犠牲したのよ!」と訴えたくなる気持ちが沸き上がるのかもしれません。

しかし、家族という近い関係だからこそ、発言には注意を払う気遣いが必要だと思います。

りんこは、毒親育ち・うつ病(元SE)・転校が多かったetc、マイノリティな人生を歩みました。

私の経験を元に生き方・考え方についてをブログ・Youtubeで発信しています😊🍎

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それではまた次回の記事で会いましょう🎵

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