鬱は身だしなみが…汗

りんこ
りんこ

こんにちは!
りんこです。

鬱になると「何かをやりたい」という願望が著しく減ります

基本的にやる気がそもそも起きないです。

というのは、わりかし誰もが知っている鬱に関する情報だと思います。

「やる気が起きない」と、文字に起こすと軽く聞こえてしまいがちかと思います。

リアルに伝えようとすると、こんな感じになります。(りんこの語彙力で頑張りました)

まるで全身の血管に水銀か鉛が溶け込んで、つま先から頭頂部まで非常に重だるい
ひとつひとつの動作に健康時の10倍のエネルギーが必要
無理して健康な時の勢いで体を動かそうとすると、脳みそが追いつけずグラグラと目眩がして暫くうずくまってしまう。
ペンペン
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そもそもこれらの症状と戦うので精一杯だから、何かをしたいという気がおこるステージまでたどり着かないといった感じ

こんな状況なので、日常生活でさらっとこなしてきた身だしなみを整えることでさえ苦行になります…。

今日は鬱重症期の、りんこのみだしなみ事情についてお話します。

 

鬱は身だしなみが…汗

 

化粧したいと思えない

鬱発症前は毎日当たり前のように化粧をする習慣がありました。

鬱になってからは、「化粧なにそれおいしいの?」という感じで化粧とは無縁の生活になりました。

綺麗にしたいという願望が、そもそも湧いてこないです。

「眉毛描くだけだったら楽勝じゃん」と、少し回復した今では思えますが、鬱重症期の私にとってはそれだけでも重労働でした。

健康な人にとってこの行為は

①眉毛を描く

だけだと捉えることができるとおもいます。

りんこ
りんこ

サクッと終わらせられる簡単なコトですよね👍

一方、鬱になると同じ作業でもこんな感じになります。

①化粧ポーチを机に置く
②化粧ポーチのジッパーを開く
③化粧ポーチからアイブローを取り出す
④化粧ポーチからアイブローの筆?を取り出す
⑤アイブローを持つ
⑥アイブローのフタを開ける
⑦アイブローの筆を持つ
⑧筆に粉を付ける
⑨筆を右眉に当てて描く
⑩筆を左眉に当てて描く
⑪アイブローの筆を化粧ポーチに入れる
⑫アイブローを化粧ポーチに入れる
⑬化粧ポーチのジッパーを閉じる
⑭化粧ポーチを棚に戻す
ペンペン
ペンペン

14工程…💧

ひとつひとつの行動を重苦しくしかこなせないので、これだけの多くの工程に感じられてしまいます。

ゆっくり動かないと頭痛と目眩にやられてしばらく動けなくなります

眉だけでこれだけ苦痛なので、フルメイクなんてもってのほかです。

眉毛はボサボサ🎅

唇はくすみ色🤢

アイラインを引かないので死人の目💀

チークを塗らないから血色がない👻

化粧水も塗らないので全体的にカサカサ🌵

目の周りには小じわも増えた気がする🥜

洗顔も億劫なので、乾燥しているくせにニキビはできる🥔(鬱になる前はニキビとは無縁の肌でした)

気づいた頃には、元々あったのかも分からない女としての自信が更に細かく粉々になっていました🤮

 

服も着替えるのが億劫

上の服を着替えるだけでも一苦労です。

腕を下げて曲げて上げる行為さえも、体力を消耗して疲れ果てます🤮

なので、病院に行く日以外は一日中パジャマで過ごします。

 

女を捨てた生活

すっぴんで、血色が悪く、カサカサにきび。

運動せずに好きなものを食べるので、全身ぶよぶよしているし、顔もぶくっと脂肪に覆われて醜い。

鏡に映る自分は女を捨てた死人😭

自分の姿を見てげんなりする機会が増えました😱

りんこ
りんこ

なんて醜いんだ。
運動したり食事制限したり化粧しないと

と焦る思いも…

しかし、回復を焦って家事や散歩を頑張ったことで、症状が悪化したことが何度もあったので、その気持ちは引き出しにしまっておきました。

りんこ
りんこ

今はこのままでいい。
まずは仕事でボロボロになるまで使った体をいたわることだけに集中しよう。無理に今頑張っても、健康も身だしなみも遠回りになってしまうだけ

と、ボサボサカサカサな自分を鏡で見ないようにして、

りんこ
りんこ

今は中身。
健康!健康!健康イズザベスト!身だしなみは二の次

と心に揉み込んで、すっぴんぶよぶよで安静な日々を過ごしました。

 

 

眉毛を引いたら回復の兆し

どこに行く予定もないある日、リビングに入って目に止まったのが化粧ポーチ。

遊び感覚で眉毛だけ描いてみました。

1ヶ月ぶりに眉毛を描いた。

鏡を見て、「眉毛だけで結構命が吹き込まれるのね〜」と感心😎

その後、病院に行く際に化粧をしました!

というストーリーが続けばハッピーエンドなのですが、そう簡単でもありませんでした💧

その後もやはり外出時はすっぴんのままでした、気力が湧きません。

ペンペン
ペンペン

しかし!

また更にその1ヶ月後にはポーチの中身をひっくり返してフルメイクをしている自分がいました✨

あの日の眉毛を描いた出来事が、ゆっくりゆっくりですが回復の兆候だったのかなと思います。

化粧を遊び感覚でもなんでもいいので、軽いメイクをやってみた。

そういう気持ちはある日ふと湧いてくる、というか、気がついたら化粧してたって感じです。

「回復しなきゃ!身支度しなきゃ!」

と自分を奮い立たせたい気持ちはおやすみさせて、とりあえず時に身を任せて自分を大切に過ごすことがミソだと思います。

そうすれば体力も少し回復して、ある日、気がつけばメイク道具を触っています。

りんこ
りんこ

化粧ポーチを触っていたら、回復ルートの入口に立ったことになるんじゃいなかなと思います😌

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